2018-07-22(Sun)
お花の香りに包まれて
。
7月20日金曜日の西おこっぺ村
日が沈んでもなんだかムシムシ暑い
『カルチャーナイト2018』
はじまりはじまり~

森の妖精こだま君とこゆめちゃんを探せゲームが
じわじわと始まりました

スタッフが事前に木の玉に顔を描いてプールに隠しただけです!!が、
描いてるうちにどんどんキャラへの愛情が沸いてしまいまして・・・・
こゆめちゃんは学級委員で、こだま君は転校してきたばかりの男の子という設定に

14個中9個しか見つけられませんでしたので
いまだに木の玉プールの中に埋もれてます

そうこうしているうちに
西興部の中学生による吹奏楽の演奏会がスタート

憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんを真剣に見つめる子ども達
あたたかい眼差しで応援する大人たち
みんな知り合いの小さな村ならではの光景
♬ ♬ ♬
楽しげなメロディと手拍子と歓声
夕暮れ時のしんと静まり返る山のむこうにも
届いていたかもしれません
クマさんにも・・

そして無料工作会

今年は『ボタニカル ワックス サシェ』を作ろうという工作会
何やらオシャレな名前のキャンドルですが、火は灯せません
良い香りのするロウでできた”板状の飾り”であります
(いまだに『サシェサシェ・・』と連続して言えません
)

素材作りは1か月以上前から始まっていました
『森のガーデン』さんからお花をいただき
束ねて干してドライフラワー作りに初挑戦
『ツボサンゴ』の赤がとっても綺麗♪

松ぼっくりサークルさんからも、
子ども達が喜んでくれるなら

と、ドライフラワーをたくさんわけてくださいました
(個人のお庭、長沼様もありがとうございます‼)

そして本番当日、
まずは受付で好きな色のパックを選び
(ベースのキャンドルはもう固めてある)
フタには名前を書きます

ベースの色との兼ね合いを見ながら
3~4種類のお花を選び完成をイメージしながら
フタを皿替わりにしてに配置します


熱で溶かしたロウ(アロマオイル入り)をベースキャンドルの
上から5ミリくらい流し入れ、すぐにお花を置きます

(ロウを流すと本当は白っぽくなります)

ストローを抜くとヒモを通す穴となりますので
リボンを結んで出来上がりです

ロウを注ぐまでの1人当たりの所要時間は、早い方だと5分位、ゆっくり楽しみながら選ぶ方だと30分位
注いだ後は室温で1時間以上待ってから型からはずしました

プラスチックの容器の耐熱温度が80℃のため、ロウは少し冷まし気味で おっかなびっくり流し入れました。
(今回使用したパラフィンワックスは融点58℃のタイプ)
そのためかベースのキャンドルとの密着が弱く、固まってからパカッと2枚になってしまうケースも
もしかしたら色付きと透明のロウの相性もあるかも・・

101名のご来場、そして
キャンドル制作体験は82個でした~
来年も熱気むんむん
楽しい一夜になりますように

..
7月20日金曜日の西おこっぺ村
日が沈んでもなんだかムシムシ暑い

『カルチャーナイト2018』
はじまりはじまり~

森の妖精こだま君とこゆめちゃんを探せゲームが
じわじわと始まりました

スタッフが事前に木の玉に顔を描いてプールに隠しただけです!!が、
描いてるうちにどんどんキャラへの愛情が沸いてしまいまして・・・・
こゆめちゃんは学級委員で、こだま君は転校してきたばかりの男の子という設定に

14個中9個しか見つけられませんでしたので
いまだに木の玉プールの中に埋もれてます


そうこうしているうちに
西興部の中学生による吹奏楽の演奏会がスタート


憧れのお兄ちゃんお姉ちゃんを真剣に見つめる子ども達
あたたかい眼差しで応援する大人たち
みんな知り合いの小さな村ならではの光景
♬ ♬ ♬
楽しげなメロディと手拍子と歓声
夕暮れ時のしんと静まり返る山のむこうにも
届いていたかもしれません
クマさんにも・・



そして無料工作会

今年は『ボタニカル ワックス サシェ』を作ろうという工作会
何やらオシャレな名前のキャンドルですが、火は灯せません
良い香りのするロウでできた”板状の飾り”であります
(いまだに『サシェサシェ・・』と連続して言えません


素材作りは1か月以上前から始まっていました
『森のガーデン』さんからお花をいただき
束ねて干してドライフラワー作りに初挑戦

『ツボサンゴ』の赤がとっても綺麗♪

松ぼっくりサークルさんからも、
子ども達が喜んでくれるなら


と、ドライフラワーをたくさんわけてくださいました
(個人のお庭、長沼様もありがとうございます‼)

そして本番当日、
まずは受付で好きな色のパックを選び
(ベースのキャンドルはもう固めてある)
フタには名前を書きます

ベースの色との兼ね合いを見ながら
3~4種類のお花を選び完成をイメージしながら
フタを皿替わりにしてに配置します


熱で溶かしたロウ(アロマオイル入り)をベースキャンドルの
上から5ミリくらい流し入れ、すぐにお花を置きます

(ロウを流すと本当は白っぽくなります)

ストローを抜くとヒモを通す穴となりますので
リボンを結んで出来上がりです


ロウを注ぐまでの1人当たりの所要時間は、早い方だと5分位、ゆっくり楽しみながら選ぶ方だと30分位
注いだ後は室温で1時間以上待ってから型からはずしました

プラスチックの容器の耐熱温度が80℃のため、ロウは少し冷まし気味で おっかなびっくり流し入れました。
(今回使用したパラフィンワックスは融点58℃のタイプ)
そのためかベースのキャンドルとの密着が弱く、固まってからパカッと2枚になってしまうケースも
もしかしたら色付きと透明のロウの相性もあるかも・・

101名のご来場、そして
キャンドル制作体験は82個でした~

来年も熱気むんむん
楽しい一夜になりますように







..